こわいものみたさ|おすすめホラー小説の書評

ホラー小説の書評・感想をメインにご紹介

2017-05-01から1日間の記事一覧

【ホラー小説書評】アンダー・ユア・ベッド/大石圭

アンダー・ユア・ベッド (角川ホラー文庫) あらすじ ある雨の降る晩。突然、僕は佐々木千尋を思い出した。19歳だった彼女と僕がテーブルに向き合ってコーヒーを飲んだこと。彼女の亜麻色の髪、腋の下の柔らかそうな肉、八重歯、透けて見えたブラジャーの色や…