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こわいものみたさ|おすすめホラー小説の書評

ホラー小説の書評・感想をメインにご紹介

ミステリー

【ホラー小説書評】人を殺す、という仕事 /大石圭

人を殺す、という仕事 (光文社文庫) あらすじ 僕のもとにある日届き始めた一通の手紙。そこに書かれた指示に従うことで、僕の人生は驚くほど順調だった。手紙のお陰で、今後も幸福な人生が続くと信じていた。それが「殺人」を命じるまでは。従わなかった結果…

【ホラー小説書評】ZOO2/乙一

ZOO〈2〉 (集英社文庫) あらすじ 天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集その2。目が覚めたら、何者かに刺されて血まみれだった資産家の悲喜劇(「血液を探せ!」)、ハイジャックされた機内で安楽死の薬を買うべきか否か?(「落ちる飛行機の中で」)など、い…

【ホラー小説書評】ZOO1/乙一

ZOO〈1〉 (集英社文庫) あらすじ 何なんだこれは!天才・乙一のジャンル分け不能の傑作短編集が「1」、「2」に分かれて、ついに文庫化。双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され…(「カザリとヨーコ」)、謎の犯人に拉致監禁された姉と弟がとった…

【ホラー小説書評】鼻/曽根圭介

鼻 (角川ホラー文庫) あらすじ 人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、二…

【ホラー小説書評】天使の囀り/貴志祐介

天使の囀り (角川ホラー文庫) あらすじ 北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたよう…